瀧本美織さんの初舞台の幕が上がりました
テレビに映画にと女優として着実に歩を進めてきた瀧本美織さんですが、このたび初めて演劇の舞台に立つことになりました。
パルコ主催の舞台公演『ブエノスアイレス午前零時』は、藤沢周の同名の芥川賞受賞作を初めて舞台化したもので、11月28日に東京・初台の新国立劇場において、1ヵ月間にわたる公演の初日を迎えました。
瀧本美織さんが演じるのは、ダンスホールを擁するホテルで働く主人公の男・カザマ(森田剛さん)が出会う老女・ミツコ(原田美枝子さん)の若かった頃。“マリア”という名前でブエノスアイレスで娼婦をし、数多くの男性を魅了する恋多き女性で、劇中では歌うシーンやタンゴを踊るシーンもあります。
てっぱんファンクラブでは、瀧本美織さんのこの初舞台をお祝いするため、公演初日に劇場のロビーへスタンド花をお贈りさせていただきました。
コメントを残す